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2009年3月16日
mp3の音が・・・好まれる・・・だと・・・
やじうまWatchで
■ 今の若者は、MP3の低ビットレートの音が好き? 6年の調査結果
と言うのが紹介されてました。
内容的には、どうも若者はwavやaacよりも192k以下のビットレートのmp3の方を好むと言うことらしい。
つーかmp3が好きってよかね。
多分だけどさ・・・単にドンシャリ好きって話なんじゃね?
CD聴くにしてもBASSをMAX、TREBLEもMAXみたいな・・・
それなら128kぐらいのmp3はシャリシャリになりやすいから納得できるんだけど。
320kになってくるとCDDAに近くて違和感も無いんですけどね俺。
LPなんかみたいにプチノイズが載る訳でもなく、ホワイトノイズが載ってる訳でもないのでアナログ的な心地よさとは違うだろうし・・・なんなんだろ(;´Д`)
低ビットレートのmp3ってね。
奥行き感と言うんですかねぇ・・・そこがなくなっちゃうんですよ。
うち、CD買うけど使われるのは一回だけ。
サクッとPCのドライブに突っ込んで192kでエンコされてサーバーに蓄積される運命なんですよ。
なのでたまにCDDAで聴くと全然違う訳です。
mp3に限らず不可逆圧縮フォーマットと言うのは、可聴領域外の情報をばっさり削る事で容量を落としています。
人間は16kHz以上の音を聴き分けづらいんでそっから上を削除、でも音がでかいと聴こえるからでかいところは残そう、おっとシンバルがジャーンって鳴ってるぜ・・・後ろの音は聴こえ辛いんだから削除しちゃえ!って感じでちまちまと削除していくんです。
目で見た方が解りやすいので旧サイトから画像を引っ張ってきましょうかね。
CDDA(音楽CD)のスペクトルを見てみると

こんな風になります。
音圧を見るに4kHzにボーカルラインがあるので女性ボーカル曲だと解ります。
トランペットが鳴ってるのかも知れませんが。
同じ曲をFraunhofes IISコーデックでエンコード(128k)しWinampで再生した時のスペクトルが

これです。
16k以上がばっさり削除されています。
次に本当ならエンコーダをlameにした奴を貼りたい所ではありますが・・・
何しろ2000年に閉鎖した旧サイトに今のlameなんぞ無いので、同じ条件でエンコーダをscmpxに変更した場合のスペクトルを。

IISコーデックとはまた違う結果になっている事だと思います。
こうやって目で見ればどう考えてもmp3の音が好きってならないよなぁ・・・って思うはず。
全く聴こえない訳じゃなくて聴こえづらい所を削除してるんですもん。
その削除した情報こそ、空気感とか透明感とか奥行き感とか言われる所を感じさせる情報なんだと勝手に思ってます。
LPからCDになった時にもクリア過ぎて違和感感じたけどアレも空気感(環境音?)的な奴が無くなった違和感だったんかなぁ・・・とか思います。
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